迷子の多くは、特別な事故ではなく「ちょっとした油断」から起こります。ドアの開けっぱなし、来客時のすき間、散歩中のリード外れ——。今日からできる備えで、防げる迷子はたくさんあります。
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体内に入れる小さなチップで、保護された際に身元確認ができます。装着するだけでなく、登録情報を最新に保つことが大切です。引っ越しや電話番号の変更があったら必ず更新しましょう。日本では犬猫の販売時の装着が義務化されており、すでに飼っている子への装着も推奨されています。
マイクロチップは読み取り機が必要ですが、迷子札は見つけた人がその場で連絡できるのが強みです。名前と連絡先を記載しましょう。猫にはセーフティバックル(一定の力で外れる首輪)で、引っかかり事故を防ぎます。
脱走防止の柵やゲートを玄関前に設置すると、ドアが開いても一段階で飛び出しを防げます。猫は網戸を開ける・破ることがあるため、ロックや脱走防止網を。ベランダの手すりのすき間にも注意します。
首輪が抜けやすい子にはハーネスを併用し、「首輪+ハーネスの二点リード」にすると安心です。リードの留め具の劣化も定期的に確認しましょう。
いざという時、すぐ掲載・チラシ化できるよう、全身・顔・特徴(模様や傷)がわかる写真を数枚撮っておきましょう。スマートフォンですぐ取り出せる場所に保存を。
地域の動物愛護センター・保健所・かかりつけ・警察の連絡先を一覧にしておくと、緊急時に慌てません。「かえろう」をブックマークしておくのもおすすめです。
※ 本記事は一般的な情報です。地域や状況により最適な行動は異なります。製品の選定や緊急時の対応は、かかりつけの動物病院や各自治体の窓口にもご相談ください。(獣医師監修予定)